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8月某日
病院でレントゲンを撮ったら、思わぬことが判明した。
疑われていた膀胱や尿道に異常はなかったが、
右の後ろ足にあらたな問題が見つかった。
ちょっとばかり股関節がズレている。
そう言われてみれば、たまに足が引っかかるような感じがして、
ケンケンをすることがある。
でも、手術をする必要も、特に気をつけることもないそうだ。
体重が軽いので支障はないらしい。
足がズレてるけど問題なし?
まあ、毎日全速力で走れるからだいじょうぶだろう。
それに、実は心臓だって不整脈なのだ。
病院の話ばかりしていたら思い出してしまった。
でも、これも特に心配はないと言われ、
いままで何ともなく暴れ回ってきた。
普通の犬より運動量は多いし、息もめったに荒くならない。
膀胱炎だし、足はズレてるし、不整脈だけど、
散歩に行かない日はないし、ごはんがまずい時もない。
4年間生きてきて、風邪らしい風邪を引いたこともなければ、
お腹を壊したことも一回しかないのである。
嘘のようだけど、毎日ほとんど絶好調なのである。

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